2012年 05月 19日

積層の滴

こんな良い天気なのに土曜出勤の可哀そうな嫁を置いて四国へ。
今日の目的はGWに初登された「積層の滴」。
当初、徳島が産んだ「生粋のリードクライマー(自称)」と二人でトライするつもりだったので、一人でマット4枚積んできたけど人数が集まったので一番信頼できるmoonのサターンを担いで河原へ。
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アドベンチャラスな鈴木新道を下って河原へと降りると凄まじい存在感の岩がどーん!と聳え立っていた。
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HG兄貴から「マットは最低6枚 10枚あれば動かさずに済むよ」と聞かされていたが、冗談でも誇張でもなくリアルなアドバイスであった。

岩を見上げる生粋のリードクライマー
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あまりの威圧感に食欲も湧かなければ、飲み物も喉を通らない。
リップ付近で不意落ちなんてしようもんならタダでは済まない高さ。
とにかく触ってみなくては分からない。

エンハンサーを登って、すぐに積層の滴に取りつく。
途中から探れないので、全てのバランスやスタンスがその場に来ないと試せない。
ムーブも徐々にしか解決しない。

中間部の兄貴
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みんなで色々出し合って自分に合ったものを残していく。
それぞれ微調整しながら少しずつ高度を伸ばしてリップを目指すが、進みたいような進みたくないような、複雑な気分。

勝負ゾーン突入前の兄貴
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下部~中間部までのムーブがある程度ハッキリしたら後は余力と気持ちの駆け引き。
リップ手前は無我夢中でよく覚えていないが、狙っていたリップよりも右の悪い膨らみにしか動けなかった事だけは覚えている。
下でマットを動かしてくれているであろうスポッターを信じて必死で這い上がった。
しばらくは心臓バクバクだったが、無事取り付きに戻ってくることが出来て嬉しかった。
その日の目標は無事に帰ることだったもんで。皆さんありがとうございました。

その後リードクライマーも悲鳴?雄叫び?と共にトップアウト。
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二人して魂が抜けてそこからはグッタリ。

既に満腹だったけどPを触ったり兄貴の水上ショーを見学して夕方まで満喫。
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これだけを登りに四国に来る価値がある!そんな素晴らしい課題が登れて満足な一日でした。
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by ochibure | 2012-05-19 21:01 | 四国


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