落ちぶれブログ

ochibure.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧


2009年 08月 30日

本番!

8/29(土)
今日はレストと決めこんでいたので、魚さん・I川さんと「ルカ・ラ・ガーム」の見学に行く。
まだ工事中だったけど、壁は殆ど出来上がっており、オーナーのK住さんは10月オープンに向けて頑張っておられました。
オープンしたら関西では「壁の規模」「課題の質」共にトップクラスのボルダージムになることは間違いないでしょう!
楽しみにしていますので、後少し頑張ってください!

夕方帰宅後、広島へ。
いよいよ翌日はC5ツアーCERO大会。
実は一ヶ月くらい前からこのコンペに照準を合わせて頑張ってきたのです。
そして、コンペと同じくらい大事な広島焼きを食べる為アクセル全開で山陽道爆走。
ノンストップでホテルに到着し、ホテルからお店に電話してもらいギリギリで入店。

無事広島焼き(呉焼き)にありつくことが出来ました。よかった~。
これ食べられへんかったら前泊する意味なかったし。
これまでの中で3本の指に入る美味しさでした↓「ポパイ」のヤングポパイ¥1000
f0200993_21365687.jpg

広島焼き堪能→ホテルに戻ってビール&ポテチ→食べ切れず酔っ払ってパン一で睡眠。


8/30(日)
これまでの日々が無駄になるんじゃないかというくらいの暴飲暴食で迎えたコンペ当日。
着いてビックリ!
何とスターティングリストに九州ツヨツヨメンバーの名前が!
どうやら国体に向けて九州の国体選手が中国地方まで遠征に来たらしい。
中国地方のクライマーだけでも混戦やのに、これに九州の国体選手が加わったら決勝枠6名に入るのはかなり厳しい。。。
ざっと数えてみただけで決勝に残りそうなメンバーが10人近く居る。
しかも30分×2ラウンドというかつてない短時間でのセッション。
うーん、坊主を賭けて意気込んでやって来たのに決勝にすら残れず帰ることになるかも・・・
嫁に「口数減ったなー」と言われつつ、コンペスタート。
f0200993_2137924.jpg

写真を撮るオーナー夫人。
f0200993_21372549.jpg

裸の男たちの熱気でジム内は阿鼻叫喚の地獄絵図。
f0200993_21373595.jpg

ひたすら登っては並んでの繰り返しでクルクル病寸前。
2R目開始早々暑さと酸欠でクラクラしたけど汗だくで登り続ける。
で、何とか三位で予選通過。
f0200993_21374872.jpg

嫁も単独トップで予選通過。
決勝オブザベ中。
f0200993_21375717.jpg

決勝は男女ともオンサイト一発勝負。
最後に出てきた嫁は最高高度を叩き出して文句無しの優勝!

男子はルーフから抜け出す一手が核心の長物課題。
中原君・福岡君・自分の三人がこの核心で撃沈。
尾形君がここを抜け出すがその後でフォール。
斉藤君が尾形君の取れなかったホールドを保持して予選から一気に順位を上げて二位に。
一位は斉藤君の保持したホールドからさらに一手出した中野君。予選・決勝とも圧倒的な強さで優勝でした。
自分は同着だったものの、予選のカウントバックで四位に(予選頑張っといてよかった~)。
中原君と福岡君が五位決定戦の末、中原君が五位という結果に。

個人的には予選・決勝とも手を抜くことなく、出し切れたという意味では満足しています。
順位は誰が出場するかで大きく変動するので、それ以外の点「ムーブの読み」、「登り続ける体力」、「トライの仕方」、「他のクライマーとのフィジカル面での差」等々、その場に居なければ分からない事が色々確認できたのも良かったです。

課題は全て触れなかったけど、一気に登ってしまうにはもったいないくらい面白いものもあったし、来年はもう少し時間長くしてください。

そしてここで告知。
九月からゲンさんが新生CEROのオーナーとして営業ジムとして運営されていくそうです。
これからは地元のプライベートウォール的な側面と営利の両方を追求していかなくてはならないので大変だとは思いますが、より良いジムになることを祈っています。
皆さんも広島に立ち寄った時は是非登りに行ってみて下さい。

コンペ後はもちろんこれ↓ 
f0200993_2138472.jpg

クライミングと広島焼きに囲まれた幸せな週末でした。
[PR]

by ochibure | 2009-08-30 21:33 | コンペ
2009年 08月 27日

納涼セッション

週末のC5セロ大会まで後3日。
最後の練習を兼ねてナカガイジムの納涼セッションに一人ガチで参加してきました。
最初の一時間は16課題(S田君作)、休憩なしで後の一時間で15課題(ナカガイさん作)=2時間31課題。
先週のスハラジムのコンペより10課題多い~。。。
いや、練習としてはむしろ有難いと思うべきか。

最初の一時間は比較的簡単目に設定されていたけど、一課題登る度に申請しに行かなくてはならないので申請待ちで大行列。
とにかく簡単なやつから片っ端に登っていったが最後の一課題でつまずいた。
セッター兼選手のS田君がフラッとやってきたかと思うと飄々と登っていく。
みんな唖然。
ムーブを参考にさせてもらって自分も何とか完登。
前半は、S田君、ワタル君、Kボ君、自分が全完、A木さんが一課題差で続く接戦。

後半はガラリと変わって、明らかに難しい課題ばかり。
どれも一筋縄でいかないものばかりで、時間ばかりが過ぎていく。
残り15分で3課題が残った。
一つはS田君でも悪そうにしているので触りもせず。
ルーフの課題は可能性が一番ありそうだったけど既にヨレた体幹ではフラれに耐えれず。
垂壁の保持系課題もどうしても越せない一線がある。

最後まで垂壁の課題にしがみつくけどやっぱりダメ。。。
結局、前回ニ課題差で勝ったワタル君に今回はニ課題差で敗退。
いや~明らかに地力の違いって感じでした。彼は上手いし強い。

S田君はセッターを兼ねていたとはいえ流石の全完。
彼とIトー君のペアはヤバイでしょ。国体頑張って下さい!

という訳で一位はワタル君(S田君は参考記録)、二位自分、三位A木さん、四位Kボ君・yamaさんという結果。嫁もO山さんに負けて夫婦揃ってニ位でした。
[PR]

by ochibure | 2009-08-27 21:35 | コンペ
2009年 08月 23日

京都

京都の東本願寺での法要を終えて京都クラックスへ。
ちょうどサマチャレをしていたのでトライしてきました。
V3までアップ気分でやっていたらV4で普通に落ちた。
もう一回やって本気だして何とか登ったけどV4ってこんなに難しかったっけ?
V5は3本中1本は打込みの末完登。
1本はスラブだったので眺めて終了。
1本は最後のランジで落ち続けて心折れて敗退。
V6は1本は完登。
1本は手首折れそうなムーブに敗退。
1本は最後のトウモロコシが悪過ぎてマッチできず敗退。
V7は1本だけ触ってムーブバラして体力切れ。

課題は全体的に容赦ないって感じで、特に「持てなきゃ無理」「出来なきゃ無理」系が多く、ムーブやバランス、精度を上げることで解決出来るものが少なかったように感じた。
今回触った課題だけでも玉石混淆って感じで内容にバラつきがあった。
以前と比べてグレードも辛く、トレーニングとしてはいいけど、あのジムだけで段階を追って強くなるには厳しい環境じゃないかと。
どのジムにも言えるけど、もっと色んなスタッフが幅広くセットしてグレードのバラつきやムーブの良し悪しを調整してテープ課題として公開して欲しい。
そのグレードをトライするクライマーにとってこのムーブは出来るのか?このホールドは持てるのか?という事も常連さんの顔を思い浮かべながらセットしてくれたら嬉しいな。

一般社会で言えばジムの課題は会社の商品と同じな訳で、このご時世、仕事で「まぁいいか」や「そんなん知らん」は通用しない。
テープ課題はそのジムの商品=看板課題でもあるのだから、是非練りに練った課題でお客さんをもてなして欲しいと強く感じました。
ジムで一番大切なことは、壁面積でもホールドの多彩さでもなく、「課題の質」でしょう。
[PR]

by ochibure | 2009-08-23 19:55 | ジム
2009年 08月 20日

スハラカップ

スハラジムの第一回コンペに参加してきました。
セッション方式で課題は前半1時間11課題×後半1時間11課題=2時間で22課題。
「自己申告制で、一撃した人はそれも言ってください」との事だったので、てっきり完登数で同着になった時のカウントバック用だろうと思っていたら・・・

前半は簡単な課題が多かったけど、一つだけV7くらいのがありそこで足踏み。
打込みの末何とか完登して11完登9一撃という結果。
後半は明らかに難しい課題が増えて一時間みっちり打込み。
オブザベ時から「無理そ~」っ思っていた1課題が案の定残った。
ワタル君と二人で頑張るが、手数が多くて細かいもんだから後半まで指が持たない。
結局最後までトライしたけど登れず終了。
10完登7一撃という結果。
時間にするとわずか2時間だけど全て絞りつくした感ありあり。

普通のセッションコンペならこの時点で結果がすぐ分かるけど、実は一撃した課題は0.5ptが加算されるという裏ルール(自分が知らなかっただけ?)で計算がややこしい事に。
完登数では勝っていたものの登った課題は全て一撃(!)だったワタル君と接戦になっていたようで、見ていたナカガイさんに「白熱してるな~」と言われた意味がここにきてようやく分かった次第。
結局0.5pt差で競り勝ってギリ逃げ切り。
嫁も微妙なSFを制して夫婦揃って一位というビックリな結果でした。
[PR]

by ochibure | 2009-08-20 18:18 | コンペ
2009年 08月 15日

お盆山行【三日目】

3:30起床
まだ寝足りないけど既に外からはガサゴソと準備している音が聞こえる。
ほとんどのパーティーが起きているみたい。
一日のエネルギーを蓄える為、朝から親子丼でガッツリ栄養補給。
f0200993_18491782.jpg


今日は出発したら西穂山荘まで休憩場所のない長丁場。
奥穂高岳~西穂高岳までは危険な岩稜帯が延々と続くコース。
とても登山道とは言えない岩場が続き、行き違いも出来ない箇所が多々あるのでコースタイムが記載されていない。
小屋で仕入れた情報では奥穂~西穂までで6時間30分、そこから道はだいぶ良くなって西穂山荘まで2時間。
つまり山荘~山荘まで8時間30分の行程。
女性はこの間トイレにも行けないという鬼のようなコース。
今日はそのまま新穂高に降りるので+1時間とロープウェイの時間で合計10時間の予定。
朝5時に出発して休憩なしで歩き続けても15時に新穂高着。
さらに下山後15:30迄の温泉に入って帰りたいのでコースタイム通りではギリギリになってしまう。
日本一危険な登山道を歩き通して温泉にも入って帰れるのか?!
すべては自分の足と渋滞次第。

5:00出発
まずは奥穂高岳への上り。
コースタイム50分を30分で登り切り上々のスタート。
f0200993_2015317.jpg

奥穂高岳のピークを過ぎるとすぐに馬ノ背と呼ばれるナイフリッジ。
f0200993_20145445.jpg

足元スッパリ。
f0200993_20232086.jpg

手か足どっちか滑ったら一巻の終わり。鎖も梯子もなく頼れるのは自分の手足のみ。
この時ほどクライミングやってて良かったと思ったことはない。
でも意外とこんな危険場所の方が緊張感があって事故が少ないとの事。
f0200993_2024682.jpg

馬ノ背を過ぎてもジャンダルムまで悪場が続く。
f0200993_20263991.jpg

どこも一歩間違えれば大事故に繋がりそうな箇所ばかり。
f0200993_20264616.jpg

浮石の積もった斜面を慎重に下る。
f0200993_20363482.jpg

ジャンダルム到着。せっかくなのでピークまで空身で登ってみる。
f0200993_2035246.jpg

この先もガレガレの岩場で緊張が続く。お陰で疲れと時間を忘れることが出来た。
f0200993_20402823.jpg

天狗のコルを過ぎれば行程も半ば。
一緒に歩いてきたガイドさんが「このペースなら2時のロープウェイに乗れますよ」と教えてくれた。
予定よりだいぶ早い。
振り返るとこれまで歩いてきた稜線が綺麗に見える。
f0200993_20414173.jpg

天狗の頭、間ノ岳を越えれば西穂まであと少し。

西穂に近づくほど対向者も増えてきた。
これまでに比べれば決して悪くない道でのこと。
行き違いで対向者に道を譲ろうとして「どうぞ」と声をかけた瞬間、浮石を踏んだ男性がそのまま滑落!
自分の目の前で、成す術なく10m程斜面を滑り落ちていった。
とても自分で止めれそうには見えなかった。傾斜が緩くなって自然と止まるか、何かに引っかからない限り自力で滑落を止めることは出来ないと思った。
その男性はラッキーなことに岩場でなく土の斜面だったことと傾斜が緩かったことで大事に至らずに済んだが、見ていたこっちがパニックになった。

気を引き締めなおして西穂を目指す。
f0200993_2059779.jpg


10:00
予定より1時間30分早く西穂のピークを踏むことが出来た。
そこからは一般登山道。
さらにペースを上げて西穂山荘に向かって下る。
f0200993_20595054.jpg


11:15
西穂山荘到着。
コースタイムより2時間早く着くことが出来た。
少し早いけど三人で下山祝い。
f0200993_2114217.jpg


これまで不帰の瞼や八峰キレットなど危険といわれる縦走路を歩いてきたが、これほど悪く、長い行程は初めてだった。
日本屈指のハードルート穂高縦走。噂に違わぬ難コースでした。
オッサンが興奮して電話する気持ちが十分理解できた。
いつもより日数は少ないが、今年も充実したお盆を過ごすことが出来て大満足。いや~痺れたね。

もちろんこの後はバッチリ温泉入って帰ってきましたよ。
[PR]

by ochibure | 2009-08-15 18:42 | 甲信越
2009年 08月 14日

お盆山行【ニ日目】

朝3:30。
寒さで目が覚める。
二度寝も出来ないので、朝の準備に取り掛かる。

4:00になり徐々に人が起き出してきた。
嫁と岸部さんを起こしに部屋に戻るが、親父はまだイビキをかいていた。
こういう奴に限って一番最初に寝て、一番最後まで寝てる。

お湯を沸かして朝ご飯の準備に取り掛かる。
今回初めて山にジェットボイルを持ってきたが、すげー便利!
時間短縮&ガス節約にはもってこい。これお勧めです。

カロリーメイトを頬張り、紅茶を流し込んでいると、横のオジサンが「昨日寝れずに体調が良くないので今日は先を諦めて下山します」と仲間に伝えている。
イビキ親父のせいや~。
一人の登山者の体調崩させて、自分はのうのうと寝ている。
おー怖っ。

外は昨日の雨が嘘のように晴れていて今日一日の晴天を約束してくれているよう。
笠ヶ岳の稜線が綺麗に見える。
f0200993_21332928.jpg


寝不足で体調はよろしくないが、今日はそんなこと言ってられないので気持ちでカバー。
5:00出発
朝一でいきなりの上り。
南岳新道で高度差1000m以上を詰め上げる。
f0200993_21571571.jpg


8:00 ほとんど休憩も取らずに南岳小屋まで上がって一休み。
f0200993_21535532.jpg


ここからいよいよ今回のメイン、日本の登山道で最も険しいと言われる穂高の縦走に入る。
f0200993_21553918.jpg


この先は梯子に鎖、岩場が連続するのでストックをしまって大キレットへの下りにかかる。
f0200993_2214514.jpg

f0200993_2225987.jpg


2日目の核心部「長谷川ピーク」 足元スッパリの鎖頼り。
f0200993_223930.jpg


その後も悪場が続く。
f0200993_2232699.jpg


一歩一歩慎重に。
f0200993_223504.jpg


振り返れば槍から続く稜線と大キレットが見える。北穂まであと少し。
f0200993_2263625.jpg


11:00 北穂高小屋到着。
f0200993_2264753.jpg


ここでお昼休み。
緊張感のある行程が続いたが、大体予定通りの時間で行動できている。
この先の様子を小屋の人に聞いてみる。
・小屋のオジサン「この先はこれまでに比べたら結構歩きやすくなるよ」
・小屋のオネーサン「う~ん?歩きやすいかな・・・ 今までと同じくらいの道が後二時間続いて穂高岳山荘ですね」
・反対から来たオバサン「ここまで泣きながら来たわよ」
誰を信じたらいいのやら???
とにかく後二時間気持ちを切らさないようにした方が良さそう。
お腹を満たしたら最後の一頑張り。
f0200993_2265822.jpg


北穂から先は決して歩きやすくはなかったけれど、前半の行程に比べたら幾分余裕がもてるかなって感じだった。
大キレットを通過できた人なら問題なく歩き通せるでしょう。
逆に穂高岳山荘~北穂までの行程で不安を感じるならその先は進まない方が無難でしょう。

14:00穂高岳山荘到着。
f0200993_227922.jpg


既にテン場は一杯だったが、ヘリポートにも張ってよいとの事だったので遠慮なく良い場所に張らせてもらった。
小屋もテントももはや飽和状態。さすがお盆。
f0200993_2271956.jpg


今日も一日よく頑張りました。ロング缶で乾杯!

いよいよ明日は今回の旅の核心部。
テントでゴロゴロしながら先の行程を考える。
外では今日ジャンダルムを通過したというオジサンが興奮気味に電話している。
「300mの高度差を攀じ登り、攀じ降り、岸壁をひたすら岩にへばりついて進むんやぞ!」
「いやー悪かったで」
果たして明日自分たちは無事に通過できるのか?
[PR]

by ochibure | 2009-08-14 21:21 | 甲信越
2009年 08月 13日

お盆山行【一日目】

毎年恒例のメンバーと毎年恒例のお盆山行。
剱にするか、裏銀座にするか、色々案はあったけど、最終的には「行った事がない」「緊張感がある」「三日以内に下山できる」等の理由から穂高縦走に決定。
新穂高~槍平小屋(泊)~南岳~大キレット~北穂高~穂高岳山荘(泊)~奥穂高~ジャンダルム~西穂高~ロープウェイで新穂高に下山という二泊三日の行程。
雨じゃなければ中岳や大喰岳、槍ヶ岳といった山も絡めて3000m峰を軒並み踏破して笠ヶ岳まで足を伸ばそうかなんて夢のようなプランを立てていたけど全ては雨でパー。
まぁ膝と体力が持たなかったろうけど。。。

初日は昼から雨予報だったので、昼までに槍平小屋に到着してしまおうと急ぐが、無料の第一駐車場は既に満車。
第二駐車場に上がって一旦ロープウェイで新穂高まで降りる。
下界の予報では昼から雨だったのに、新穂高では朝6時の時点で雨降ってるんですけど~。
これまで二週続けて雨にやられてるので、正直雨の登山なら行きたくなかったけど一人やたらとモチの高いメンバーがいるので中止や延期は有り得ない。
雨もそれほど強くないのでザックカバーだけつけて歩き出す。
自分は寝不足のせいか体調がすぐれず喋る元気もない。
徐々に二人にもおいて行かれ、後ろから来た登山者にも抜かれ、一人トボトボと先を目指す。
滝谷出合の時点で雨は本降りになりカッパを着込むが、もう七年物のカッパは撥水もせずゴアの意味を成さない。
f0200993_2143874.jpg

何とか昼前に槍平小屋に到着したけど、とてもテントが張れそうな天気じゃないので小屋泊まり(素泊まり)にする。
ビチョビチョの衣類を着替えたら少し元気になった。
やることないのでオリオンビールやハイネケンを飲んで読書。
ダラダラと過ごして、晩を迎える頃には小屋は満員御礼。
自分の横の滋賀から来たという親父は物凄いイビキで昼寝していたが、晩も一番最初に寝ている。
湿気と人の多さで部屋は蒸し暑く、横の親父のイビキはめっちゃうるさい!

夜中12時まで寝れずに我慢したが、もぅ限界!
部屋を飛び出して談話室に逃げ込んだ。
同じような人が一人寝ていたので、自分も横になる。
布団はないけど静かで涼しいから快適。
あの親父のお陰でエライ目にあった。
明日は結構大変な行程だから睡眠不足は勘弁して欲しいっす!っていうか小屋泊まりするならイビキグッズ持参して来い馬鹿親父!
すでに起床時間まで四時間しかないけど寝れるだけマシか。。。
[PR]

by ochibure | 2009-08-13 20:38 | 甲信越
2009年 08月 12日

新ジム

K住さんが京都に新しいポルダージムを開くそうです。
詳しい写真とかがヒロッチさんブログに載っています→こちら
オープンしたら是非行ってみたいですね。
[PR]

by ochibure | 2009-08-12 01:18 | 雑記
2009年 08月 11日

物欲日記

二代目テント購入。
結局モンベルのステラリッジ2型にしました。
定価¥38000をアウトレットで¥28000で購入。
予定より安かったおかげでグランドシートやザックカバーまで買えました。
f0200993_156457.jpg

てな訳で早速組み立ててみました。
まずはグランドシート。
これで¥4200はどうよ?って感じですが買ってしまったものはしょうがない。
f0200993_1572384.jpg

本体はきれいな白色。
ポールの先が行き止りになっていないので、一人で立てるのはこれまでより少し手間かな?
f0200993_1591791.jpg

黄色のフライシートをかぶせて完成。
f0200993_1594815.jpg

あー早く使いたいな~。
後は張り網とかの使い方勉強せんと。
[PR]

by ochibure | 2009-08-11 15:07 | 雑記
2009年 08月 08日

ひ、膝が~

週末の一泊二日で穂高に行ったろかい、的な感じで一路岐阜へ。
前回の白馬では殆ど寝れなかったけど、今回はひるがの高原PAできっちり仮眠。
さすが高所だけあって気温は10℃台。
三時に起きて雨の中新穂高に向かう。
現地に着いても降ったり止んだりの微妙な雨。

今回はお盆前の足慣らし第二弾なので、ロープウェイは使わず上まで上がったろかい!と思っていたけど、この雨にはテンション下がるわ~。
f0200993_1135196.jpg


まぁ、今回はトレーニングですから、と自分に言い聞かせて誰も歩いていない林道をテクテク。
一時間ほどで旧ボッカ道へ。
この道が思っていたより悪く、途中二回も道に迷ってウロウロ。
伊藤新道なみの廃道ぷりにいきなりガツンといわされてしまった。
山腹のトラパース道では熊がいきなり飛び出してきそう感満載。
悲壮な登山になってきた。
f0200993_11423089.jpg

景色は見えず、道は悪く、雨強まって、沢にはまって全身ビチョ濡れ。
口には出せないが心の中では「は、早く帰りたい!」と本気で願った。

出発から三時間でようやく本来の登山道に合流。
ロープウェイを使えばこの三時間が七分なので、よほどのもの好きでない限りロープウェイ使用を強くお勧めします。

いや~それにしても全然知らない人でも居るだけでなんか嬉しい。
怖かったよ~寂しかったよ~。
このまま帰りたかったけど、人と会えた嬉しさから、もう少し頑張って西穂山荘まで行ってみることに。
f0200993_11512615.jpg

山荘までは普通の観光客でも来れる道程なので人も一杯。

ここで引き返しても良かったけど、帰るにはあまりにも時間が早いのでもう少し行ってみることにした。
丸山まで一登り。あっという間。
ちょっと物足らんな~。
独標目指してみるか、って感じで更に進んでみる。
f0200993_11554830.jpg

ガラガラの上りをひたすら行く。
f0200993_11555754.jpg

なんかちょっと膝が痛くなってきた。
うん、間違いなく痛い。
サポーターを装着するけど時既に遅し。
f0200993_1225346.jpg

独標登って「もう帰らして下さいー」と嫁に懇願。
この先、西穂まで行けても帰れないと判断。
登山で最も大切なこと、それは「引き返す勇気」
自分は勇者である。

帰りも長い下りが待っている。
f0200993_126831.jpg

下りで更に膝悪化。。。
ギリで山荘まで無事生還。
トレーニングどころかお盆までに膝が壊れちゃったんじゃないかな?

生還祝い。
f0200993_1254921.jpg

今頃天気良くなってきたし。
f0200993_127256.jpg

帰りはきっちりロープウェイのお世話になりました。
[PR]

by ochibure | 2009-08-08 11:23 | 甲信越