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2009年 11月 29日

笠置清掃

小川山から直で笠置キャンプ場にIN。
長野とあんまり変わらない寒さの中就寝。

翌日は毎年恒例の笠置清掃。
前日に魚さんやみんなと宴会したよな~、シモーヌどうしてるんかな~?ツイストみんなでセッションしたな~、なんて思いながら一時間程ゴミ拾い。
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今年も多くのクライマーが参加していました。
まぁ、こんな時でなければ中々会えないクライマーと話をしたり、久しぶりの再会を喜んだりと、個人的にはそれなりに楽しい時間を過ごしました。

主催者の方々は地元との連携や清掃の告知など色々大変だと思いますが、毎年ご苦労様です。
自分たちは当日参加してゴミを拾うだけなので、それに比べれば何ということもないわけですが、こんなイベントをきっかけに地元への良いアピールになればと思います。
年に一回の事だし、地元の方々やクライミングを知らない人々にもアピールする良い機会だと思うので今年参加出来なかった皆さんも是非来年は参加してみて下さい。

清掃後は岩場でセッション(している様子を眺める)
M氏がPを果敢に攻めておりました。
落ちれば魔界に消えていく課題↓
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自分は一日座り込んでみんなのトライを眺めて終了。
寒かったよ~。
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by ochibure | 2009-11-29 18:09 | 関西
2009年 11月 28日

嫁ありがとうキャンペーン

長らく四国通いに付き合ってもらったので、今週からは「嫁ありがとうキャンペーン」と題し嫁の為に嫁の行きたいところへ嫁のサポートとして同行することに。
セッション相手がいた方が良かろうとアヤちゃんを誘い、人数が多い方が楽しかろうとメンバーを募り、前夜発で長野入り。
日付が変わる頃、長野の道の駅で9ちゃん号と合流。

リクボンに「寒いから防寒着ちゃんと用意せなあかんで」とメールしたにも関わらず、ヤツはセーター・Gパンといういでたちで現れた。
同じくリクボンを心配し「防寒対策しっかりせなあかんで」とメールを送っていたGJは己のシュラフを忘れてくるという失態。
3名中2名が生命の根幹に関わる事態に直面していたが気にせず就寝。

翌日時間通りに起きたのはアヤちゃんだけ。
遭難野郎三人は出発時間にようやく起き出す体たらく。
急かして岩場へGO。

今週も一番乗りで石楠花エリアへ。
みんなで「忘却の河 二段」セッション。
無事こちら側に帰ってこれたGJ↓
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ヨレ具合をしっかりと見極めてゲットの9太郎↓
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日頃の練習の成果を十分に発揮できない丸出駄目男くん↓
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腐女子二人↓
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みんなのセッションを横目に自分は宿題の「幻の光 三段」へ。
最後をヒールじゃなくてトゥで乗り込んだら足が切れずに立ち込むことができた。
スケールは小さいけど色んなムーブがあって個人的には面白い課題でした。

まだセッションが続いていたのでそのまま一人で「大いなる河の流れ 二段」。
先週触っていたので今日は最初から繋げにかかる。
だけど、どうしても中間部のガバへ降りる一手で降られて落ちる。
うむ、どうしたことか。。。
そうこうしてると嫁が様子を見に来てくれた。
長居させては申し訳ないという思い(キャンペーン期間なので)が奇跡を呼んで無事ガバへの一手をこなして登ることが出来た。わーいわーい。
これまで登った二段の中で間違いなく3本の指に入る面白さ。
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黒本を見ると99年10月初登となっているので、10年も前にこの課題が登られ、これまでの10年間で多くのクライマーが時を越えて同じ体験をしてきたのだと思うと感動モノです。

宿題も終わったし後は皆、いや嫁の応援。
「忘却の果て 初段」 「流れにの中に 1級」と前回の宿題をサクサク終わらせて河のムーブ練習をしておる。
いいですよ。もう僕は必要ないみたいですね。

駄目男くんが大河やるっていうのでお付き合い。
出来る気がしないと弱気な彼を鼓舞激励し、フジシン並みにムーブを教えて、褒めておだてて手取り足取り教え、核心ムーブを一緒に練習するが、最後に誰も苦労しない箇所が出来ないと諦める。
最近強くなってきたと思っていたけど今日は今市男くん↓
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いい時間になってきたし、河組もヨレが激しくなってきたので帰ろうかという時にアヤちゃんが「次いつ来れるか分からないし神の瞳やりたいです!」
素晴らしい心掛けです。
お付き合いでそちらへ移動。
そういえば裏に「飛沫 二段」っいうマントル課題あったな~。

アヤちゃんほったらかして9太郎と二人で薄暗い中トライ開始。
ちょうど「飛沫ダイレクト 二段」をトライしに来られた方が親切にホールドを教えてくれたので、これは登らなきゃ申し訳ない、って感じでトライ。
一度上部まで行くもヨレ落ち。
みんなにお願いして後一回トライさせてもらったらギリ登れた。
結局今日も暗くなるまでガッツリ系でした。
個人的には宿題終わってお釣りまできたから満足す。
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by ochibure | 2009-11-28 21:24 | 甲信越
2009年 11月 22日

三者三様 

愛媛から長野まで約800kmの長距離移動。
八ヶ岳PAで力尽きて沈。瀕死状態っす。
翌朝7時前に何とか集合場所の道の駅に到着。

この日は久々のチーム一撃例会。
未だ独身のムーチョス、結婚して子供もいるファイ田、結婚したけど子供はいない我が家と三者三様だが、クライミングという一つの趣味で繋がっている。

で、今日は極寒の小川山。
初めて皆で来たのは5年前。
個人的には3年ぶりの小川山、2年ぶりの花崗岩。
路面温度計は-2℃、夜からは雨(雪)の予報。
三連休なので人が多いかと思いきや、山荘が閉まった今週は殆ど人居らず。
ゴーストタウン状態。

テンション高めのファイ田を先頭に石楠花エリアへ。
まずは「神の瞳」(初段)でアップ?

上部からきりもみ落ちしたけどマットに救われるファイ田↓次はいけるさ
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シマムーチョが登ったのを機に、二人は移動。
「幻の光ムーブ解決しといてな~」と言って二人を見送って我々夫婦は居残り。

その後は嫁のトライを応援&撮影。
毎回いけそうでいけないトライが続くが、繋げてくると最後のカチ取りが非常に厳しそう。
リーチのある男性は右手をクラックの良いカチから最後の薄カチに簡単に届くけど、リーチがないとそのムーブは出来ない。
って事で右手を上のファットピンチに変えて、左手も微妙なホールドを中継させて引き付けるムーブに変更。その部分だけひたすらワークさせる。
うむ、いい感じだぞ。

嫁のレスト中はファイ田組の様子を見に移動。
幻のムーブ解決しとけと言ったにも関わらず「忘却の果て」やってるし!
ファイ田「OSしたー!」ってはしゃいでるし!
「果てはいいから幻の光を解決せい」
さっきと同じこと言って再び嫁の下に。

嫁は嫁で、上部が良くなったと思ったら下部での足置きが微妙になってリップまで到達できず。
多分落ち着けば登れるだろうと思うが、一人でテンパって自滅してるっぽい。
これはまずいと思いしばらくレストさせてみる。

で、またまたファイ田組の様子を見に行く。
今度は「忘却の河」やってるしー!
ファイ田「ジムの知り合い居たからムーブ全部教えてもらいましたー!」ってはしゃいでるし!
「河はいいから幻の・・・(以下略)」
三回同じこと言って再び嫁の下へ。

今度は無事に岩の上に立つことが出来ました。


で、移動。
ファイ田がまさに完コピしている最中だった。
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なんちゅーセコイ奴だ。
こちらも完コピしているファイ田のムーブを完コピしてトライ。
以前はじぇんじぇん出来なかった下部のムーブもあれよあれよと繋がりそのまま登れた。
ごっつあんでした。

三年前のGW↓こんなんしてる人おったなー
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ファイ田はなかなかの嵌りっぷりで見ていて気持ちいい。
その間に自分は「幻の光」へ。
スタートの一手が悪いけど、それが止まったトライでいきなりマントルまで突入。
おぉー何か登れそう。
ファイ田より先に登って精神的に追い込んでやろうとガンガントライするが、ガンガンマントルで跳ね返される。
あれ?マントル悪ない?
最後の最後でどうしても右足が外れてズリズリ~っと落ちてくる。
10回くらいマントルで落ちて体幹売り切れ。
最後は全身クルクル病で悶絶。
精神的に追い込もうと思っていたのに逆に体力的に追い込まれて一日が終わってしまった。

ファイ田はというと、最後にはマットに足着きながらも無事完登
いや~凄い体力。

その後は「大いなる河の流れ」を皆で触りに行くが、まぁこの体では無理ですわ。
でも今日触った中では一番面白い課題だったのでまたトライしに行かなくては!

夕暮れも迫り、幻の岩をお掃除していたら偶然にも城Pと遭遇。
山一プロが開発したというマントルのムーブ教えてもらった。
半日早くお会いしたかったわ~。

日没間際に車に戻って、最後はシマムーチョの青少年保護条例ギリギリアウトのプリクラを見させてもらって今回の例会終了。
また不定期且つ突発的に開催しますよ!
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by ochibure | 2009-11-22 20:59 | 甲信越
2009年 11月 21日

審美眼

今週も前夜発で四国へ。
もちろんノニウスSDにトライする為。
前回何とかlowスタートを登ってSDも繋げてランジまでは持ち込んでいたので、もしかしたら・・・という淡い期待を抱いて現着。
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いつも渡渉する川の冷たさが先週までと全然違う。
もう冬ですね。
日は当たっているが、気温は低く、風もありコンディションは申し分なし。
もはやルーティーンとなっているアップをこなしSDのトライに入る。
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通うたびにムーブが洗練され、少しずつだが進歩を感じる。
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これまで苦労していたランジ部分も良いバランスが見つかり、足は切れるものの精度は大分良くなった。
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今の自分の実力ではギリギリのムーブが続き、核心の一手をこなした後に1級に繋げるこのライン。
この日、奇跡的に全てのムーブをこなす事に成功し岩の基部から頂上まで一つのラインとして繋げる事が出来た。

「Nonius(SD)」完成の瞬間。

10月からこの課題の為だけに四国に通い続けた。
ダメかなダメかなと思いながらもトライするたびに新たな発見があったり、高度が伸びたり、少しずつだが完登
への手ごたえを感じていた。
これまでのクライミング人生の中で最も魅力的で最も思い出に残るラインの完成。
最初はただこの岩の上に立ちたいとだけ思っていた。
既成課題だろうが初登だろうがどうでもいいと思っていたが、通い続けるたびにこの課題への愛着が湧いた。
どうしても初登したいという強い気持ちも芽生えた。
バッタ先生や黒潮さん、ヒロさんとお会いした週以来誰とも会わず、一人でムーブ解決して一人で悩み一人で喜び、ようやく完登までこぎつけたこの課題。
「審美眼 三段」としたい。
【審美眼】・・・自然や美術などのもつ本当の美しさを的確に見極める能力
このラインを見て美しいと感じるクライマーには是非登ってもらいたい。

このプロジェクトトライの許可をくれたバッタ先生、一緒に通ってくれた嫁に感謝!
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by ochibure | 2009-11-21 18:58 | 四国
2009年 11月 14日

スタートライン

天気予報は午前中雨。
昼からの好天は確実なようなので、今回は前夜発ではなく朝発で四国へ。
もちろんノニウス。

12時現着。
着いてビックリ!
普段はスネから膝くらいまでの渡渉ポイントが濁流。
一時間待つが全く水引かず。
このままでは埒があかないのでズボン脱いで下半身水没覚悟で渡渉してみる。
ポイントを間違えたが、ギリ肛門までの水没で渡渉成功。
荷物を全て運ぶのに五往復。
更に二回目の渡渉ポイントも同じく五往復。
こちらは深かったけど流れが緩かったのでまだマシだった。
岩の前に着いたら既に2時前、指以外のアップは完了ってくらい疲れた。
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4級→2級→ノニウスといつものアップをこなして、すぐに繋げにかかる。
一週あいたので感覚が鈍っているかと思いきや、コンディションに助けられ一回目からいい感じ。
これはイケル!

すぐに二回目を出す。
下部からスムースに繋がり、核心の一手も近く見える。
ランジも安定して止まり、ノニウスに合流。
前回はここでテンパって落ちてしまったが、今日はしっかりとヒールをかけて余裕をもってマントルまで持ち込めた。
登れる時ってこんなもんなのかな?
これまでが嘘のようにすんなりとトップアウト。
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片道5時間を厭わず通った甲斐あって、ようやくnonius(lowスタート)を登ることが出来ました。
結局一ヶ月通ったけど、登れてしまえば本当にあっという間の一ヶ月でした。
ジムでも出来るだけ体幹系や横リーチ系を意識して登ったし、日々の生活も全てノニウス中心に予定を組んでいたので本当に嬉しかったです。(ヒロッチさんお誘い断わってスイマセン。。。)
まぁ細かいことはSDが登れた時にでも語るとして、実はここ最近マイブームになっているリクBONとのキャンギャルトレーニングが役に立ったのかも?!

まぁ、これでようやくSDへの挑戦権を得れたので、次回からはいよいよSDでの完登を狙っていこうと思います。
登れた時の楽しみにと思ってまだSDスタートのムーブは探ってなかったので、その日は夕方までSDからのムーブを一生懸命ワークして終了。
バッタ先生のムーブを見て薄々分かっていたけど、下部もリーチ系でチビには苦しい。
でも何とか届くことが分かったので、もうしばらく楽しみな日々が続きそうです。
本当のスタートラインにようやく立てたので後一頑張り!
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by ochibure | 2009-11-14 23:06 | 四国
2009年 11月 07日

紅葉祭

今週は用事があって遠出できず。
なもんで近場へ。(そんな近くも無いけど)

朝着いたら結露で岩ビチョビチョ。
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昼になって気温上がるが岩ビチョビチョ。
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帰る頃も岩ビチョビチョ。
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終始岩ビチョビチョでした。
雑巾もブルーシートも持ってなかったんで散々でした。
もう少し寒暖差がなくならないと結露が酷いようです。

早々に退散して美味いもん食べ(させてもらい)に行きました。
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by ochibure | 2009-11-07 18:54 | 関西
2009年 11月 01日

懲りずに・・・

先週は死んでたので、今週は体調整えて仕事もきっちりこなして週末を迎える。
仕事も趣味も全力でやらないと駄目。
仕事に偏りすぎると心の貧しい薄っぺらい人間になるし、趣味に偏りすぎると社会的不適合者になる。
バランスが難しいけど、制約があるからこそ週末に集中できるという面は否定できない。
でも出来れば遊んで暮らしたい。

まぁそんな思いを胸に抱き本日もPをしにCへ。
大丈夫、今日は登れる!と言い聞かせて現地到着。
天気良すぎてすでに岩はアチチ。
一回トライしてすぐ諦めがついた。
なんでこんなに快晴なん?
全然ホールドもてへんし!
真夏の様な暑さで季節が一気に逆戻りしたみたい。
このままでは無駄に時間と体力を消耗するだけなので昼間の時間は嫁の宿題に当てることにした。
で、フューチャーに移動。

前回惜しいところまでいった「ループインマイハート」にトライ。
早々にリクボン越え↓
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その後は超時空戦士に変身↓
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やっぱり核心はリーチがないと厳しいみたい。

満足したみたいなんで再びチョックストーンエリアへ移動。

まだ暑いけど朝に比べればだいぶマシ。
ノーアップでいきなり繋げにかかる。

核心のランジとまった!
と思ったら振られて落ちた。
これはいける!

すぐさまトライ。

ランジとまった!
振られ耐えれた!
ヒール上がった!
ノニウス合流~!
一手目でテンパって落ちた。おぁっふ!

まだまだ!
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狂ったようにトライするが、岩の状態に反比例してトライはどんどんグズグズ。
最後は小指が裂けて、右ヒール剥がれて、心折れて敗退。
1/4歩前進と前向きに捉えるべきか?いつまでかかってんねんと凹むべきか?
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by ochibure | 2009-11-01 00:30 | 四国