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2011年 07月 16日

白山・大白水谷

輪番制とやらで、自動車関係は木・金休みの土・日操業になったと聞かされた6月。
「7月~9月までは取引先に対応する為に、土日でも緊急時は出勤してもらうので連絡してから一時間以内に来れる場所に居る事!」と社長が言ってたような気がする三連休初日。
その日は確か自分の当番だったような気がするが、気付けば白山に居た。

四年ぶりの沢登り第一弾は白山・大白水谷。
2007年の双六谷以来の沢なので久しぶり過ぎて何を準備していいか分からなくなっていた。
靴下忘れてる人とビレイ忘れてる人おったのにはビックリしたけど。

大白水谷は、明るく開けた登攀・歩き系。
水は透明度が高く、温泉成分が混じった水は青白色で陽が当たると非常に綺麗。
入渓点は駐車場から近く、詰めは大倉山の鞍部に藪漕ぎなしで飛び出して、下りは登山道一時間。
久しぶりの自分達にはうってつけの条件。
(ちなみに荘川ICを降りたらコンビニは一切ないので事前にひるがの高原PAで食料調達しておくことをお勧めします)
そんな訳で朝8:30遡行スタート!
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下界より若干涼しいかな?くらいの気温だったが、沢の中は別世界。
雪解け水は非常に冷たく5秒と足を浸けていられない。
渡渉するとしばらくは足の痺れが治まるのを待ってから歩き出すという厳しい始まり。
まぁ、まだ朝ですから。

一時間程のゴーロ歩きで転法輪谷との出合いに到着。
名前のごっつさとは裏腹に転法輪谷は「えっ?!こんな小沢?」というレベルの出合だった。
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大白水谷の遡行はここからがスタートといって良いくらい。
ここから滝が連続する。
地形図上はゴルジュっぽくなっているが、開けた谷なので悲壮感は皆無。
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殆どの滝が直登出来るので気持ちいい。
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10年前から白山・立山・黒部と一緒に歩いてきた仲間なので足並みも揃って順調。
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ただ、やはり沢の規模は白山らしくダイナミック。
遡行開始から2時間で20m?25m?大滝上。
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大滝は自分リード、いやリードっていうか結局ロープぶら下げたフリーソロ。
簡単やけど落ちたらえらいこっちゃの緊張感は沢独特

で、まぁ順調に遡行を続けていたのに、ゴルジュ最後の滝前で雪渓に阻まれる。
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この雪渓崩れたら結構なことになりそう。正直長居したくない。
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崩れそうなザレザレの斜面を登って、足早に雪渓上を横切って高巻きに入るが、更に上部も雪渓に阻まれていた為、ここで遡行を断念する。
もう詰め上がるポイントの直前まで来ていただけにガックリ。
ここまでの四時間の行程を下ることにした。

決死のクライムダウンや懸垂を交えて何とか下山。
近畿の谷と同じ感覚で来ていた自分には良い勉強になりました。
山をなめると痛い目に遭うってことですね。
山はいつでも本番!恋はいつでも初舞台!
そんな夏の一日。
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by ochibure | 2011-07-16 21:11 | 甲信越
2011年 07月 01日

満腹

ペロリ
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by ochibure | 2011-07-01 22:37 | 雑記